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かぼちゃのピティビエ
「 ピティビエ 」と言うと、アーモンドクリームの入ったパイで、ぺティーナイフの背で羽模様を付ける菓子が一般的です。
ただ「 ガレット・デ・ロア 」の、模様飾りとの区別が付きにくくて、フランスでも・・・・ピティビエ=ミートパイみたいなお店もあるらしくあやふやになってます。
今回の「かぼちゃのピティビエ」は、風車の羽を一枚一枚で、蓋をしていくちょっと一手間をしてみました。
旬のかぼちゃをホクホクに、ふかして。
パイ生地の上に、絞り出します。
三日月に抜いた,パイ生地を一枚づつ貼り付け,蓋をします。
卵を塗って,コンベクションオーブン180℃で、約30分
最後10分で、シロップを塗ってグラッセします。
焼きたてのパイ包み
かぼちゃパイの、中身はこんな感じ
各店のお店では、こんな感じです。
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