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シェフ・パティシエ 菊川儀明(Noriaki Kikugawa)
Chef Patissier Noriaki Kikukawa
伝統のなかに、新しい発見ができないか!
自分なりに作ったら、どんなお菓子が出来るのか。
自分なりに作ったら、どんなお菓子が出来るのか。

私のお菓子づくりは、伝統への挑戦から始まりました。
伝統菓子
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フランス修行時代
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MOF-ボゲイ先生 | 21歳、リヨン、 | 「パティスリーアロット」にて |
シェフから :
小さい女の子の、憧れの職業で上位にランクされるパティシエ、パティシエールという仕事、
小さい女の子の、憧れの職業で上位にランクされるパティシエ、パティシエールという仕事、
見るとやるとは大違いで、なかなか大変な作業の連続です。
お客様の口に入る物なので当然ですが、細心の注意に神経をすり減らす毎日です。
ところが、
辛い事ばかりではありません、形のない粉、砂糖、卵などから様々な形、色、香り、そして味覚や食感を自由に創り出すことができるのですから・・・。
憧れだけで終わらせる事無く、女性のセンス、感性を120%引き出す、引き出せる、最高の仕事として、一生の仕事として女性の活躍が益々期待されています。
ps:これからは、寿退社後や、たとえ産休中でも、自宅(ネット上の店舗)でお菓子を売る、売れる時代です。
作るだけではなく、売るのも大事な仕事なんですから。
週末に、タモリさんが沼津に来られた時(ヨットレース)主催者スタッフがタモリさんに贈ったバースデーケーキ↓
自慢の逸品
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■パーテイー用デコレーション(30cm) | 焼き菓子マドレーヌ | 特大モンブラン |
に挑戦するには、伝統を素直に受け継ぎ、確実に体得し、
ノウハウとして次世代に伝えられるレベルにまで達してからアレンジしていく事に。
現れては消えてゆく流行菓子は、他のパティシエ達に任せて、
「La toradition 」を受け継ぐ事こそが、私の仕事と、こころえています。
それは、先代のバウムクーヘンであり、師匠の焼き菓子マドレーヌであり、
シンプルなフランス菓子モンブランに表現されています。

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